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解決策
OS を FTPS 準拠した状態に変更いただくか、MFT Server の「FIPSコンプライアンスモードを有効にする」のチェックを外してご利用ください。

- 設定変更後、サーバー (インスタンス) の再起動が必要となります。
- 「FIPSコンプライアンスモードを有効にする」は MFT Server のみに実装されています。
「FIPSコンプライアンスモードを有効にする」の設定を無効にしてお試しください。
MFT Server では 2.0.26.2465 より、FIPSコンプライアンスモードを有効化している場合、サーバーインスタンスの起動時に自動で OS レベルで検証を行うように変更されました。この変更に伴い、OS が FIPS に準拠した状態ではない場合、MFT Server は SFTPサービスを無効化するため、SFTP接続ができなくなります。
OS を FTPS 準拠した状態に変更いただくか、MFT Server の「FIPSコンプライアンスモードを有効にする」のチェックを外してご利用ください。