最新バージョンは 2.0.36.2943 です。

CSRの作成

CA (認証局) に提出する CSR の作成方法を教えてください

管理ポータルの [サービス] で FTPS または HTTPS タブに移動して [証明書の管理] をクリックしてください。
新規証明書作成ウィザードで CSR を生成できます。

CA認証の手続きはサポートしてもらえますか?

ご期待に沿えず申し訳ございませんが、本サポートの対象外となります。

毎年証明書を更新するのが手間ですが、良い方法はありませんか?

SFTPへの移行をご検討ください。CA証明書ではなくSSHホストキーを使用しますが費用は発生しません。
また、ホストキーの入れ替えも任意のタイミングで簡単に行えます。

目次

CSR エクスポート

STEP
証明書の管理をクリック

管理ポータルで、象サーバーのサービスをクリックしてFTP/FTPS または HTTP/HTTPS タブに移動して 証明書の管理 をクリック

HTTPS設定/証明書管理
STEP
新規証明書の作成

新規 をクリックして、証明書の基本情報を入力後、次へ をクリック
(※鍵サイズは 4096ビットを推奨)

新規証明書の基本情報入力
STEP
CSRを生成

証明書フレンドリ名を入力し、「信用されたCAの署名用にCSRを生成する」を選択して完了をクリック

署名方法選択
STEP
エクスポート

エクスポートボタン をクリックしてエクスポート画面を開き、エクスポートをクリック

TLS証明書のエクスポート
エクスポート
STEP
ダウンロードフォルダを確認

ダウンロードフォルダに移動して、出力された certificate.csr を CA に提出

CA証明書への更新

STEP
公開鍵をインポート

CAから提供されたファイル1 (.pem、.pfx、.crt) をダウンロード 更新ボタン ボタンをクリックして ファイルを選択 で公開鍵 (ファイル) を選択して 更新 をクリック

STEP
TLSサーバー証明書を登録

HTTPS (または FTPS) 設定に戻り、TLS サーバー証明書で証明書を選択して チェックボタン をクリック

  1. 公開鍵と秘密鍵が提供された場合は記載の手順を実施。
    認証された証明書が提供された場合は、「TLS管理」の [インポート] で証明書をインポート ↩︎
  • CA認証手順および TLS証明書の申請に関するサポートは提供していません。
  • TLS証明書の作成および更新に関するサポートは Professional Service (別売) で対応。
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