最新バージョンは 2.0.34.2907 です。

ポート番号と変更方法

Titan SFTP で使用しているポート番号とポート番号の変更方法を教えてください。

Titan SFTP Server で利用するポート番号の初期値は以下の通りです。
ポート番号は管理ポータル内で変更1できます。

  • ローカル管理用ポート番号:31443
  • リモート管理用ポート番号:41443
  • SFTPポート番号:22
  • FTPSポート番号: 21 (明示的)、990 (暗黙的)
  • FTPポート番号2:21
  • HTTP:80
  • HTTPS:443
  • WebDAV3:8080
  • WebDAV/TLS:8443
  1. 初期状態 (インストール直後) に 31443 が使用できる必要があります。 ↩︎
  2. PASVモードで使用するポート番号範囲については以下の「サーバーのポート番号を変更」をご参照ください。 ↩︎
  3. MFT Sever のみで利用可能 ↩︎
目次

サーバーのポート番号を変更

STEP

サービスに移動

管理ポータルにログインして、対象サーバーのメニューツリーを開いてサービスをクリック

STEP

目的のサービスタブに移動

ポート番号を変更したいサービス (プロトコル) のタブに移動

STEP

ポート番号を変更

表示されているポート番号を変更して

  • SFTP、FTPS(明示)、FTP (PASV) を使用している場合は、PASVポートの範囲も設定
  • FTPS (暗黙) を利用している場合は、FTPS で Implicit Port の番号を変更
IPアドレスとポート番号

ローカル管理とリモート管理のポート番号を変更

STEP
ローカルドメインを選択

管理ポータル左のメニューでドメイン名を選択

LocalDomain
STEP
アクションを選択

アクションの 編集ボタン をクリック

STEP
ポート番号を変更

ドメイン情報の入力ウィンドウで、ローカル管理およびリモート管理のポート番号を変更して 更新 をクリック

目次