目次
WebDriveでSFTPサーバーのディレクトリリストを取得
以下ではクライアントソフトの WebDrive を使用したコマンド例をご案内します。
STEP
コマンドプロンプト WebDrive を起動
"c:\program files\webdriveapp\bin\WebDriveCLI" --mount TitanSFTP --startup --nowait
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マウントしたドライブに移動
WebDrive で割り当てたドライブレターに移動
cd /d T:
STEP
dir コマンドを入力
以下ではリストを取得して新しい日付順にソート
dir /o:-d
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リストの表示
ディレクトリリストを取得してプロンプト上に表示

- 事前に WebDrive に接続先情報を登録している必要があります。
- 特定ディレクトリ内のみを確認したい場合 dir {ディレクトリパス} と入力します。
dirコマンドと lsコマンドの違い (FTP)
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FTPサーバーのサービスに移動
管理ポータルで、FTPサーバーのメニューツリーから [サービス] をクリック
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NLSTでフォルダを返す
[FTP/FTPS]タブを開き、FTP (詳細) 内の「NLSTでフォルダを返す」にチェックを入れて をクリック

- NLST 設定は FTPサービスのみでご利用いただけます。SFTP や WebUI では利用できません。
- Titan SFTP Server では FTP コマンド “LS” (大文字) は LIST として処理します。小文字と大文字で処理が異なる点にご注意ください。